
「介護はきつい」って本当?
理由を分解して考えよう
体力・夜勤・人間関係・給料。きついと言われる4つの理由と、それぞれのきつさを減らす職場の選び方をまとめました。
「介護職に興味はある。でも、きつい・大変ってよく聞く」
調べれば調べるほど、不安になる。
その気持ちは、とても自然なことです。
実際、介護はラクな仕事ではありません。
でも、「きつい」の中身をちゃんと分けて見ると、職場選びで避けられるきつさがかなり多いことに気づきます。
先に結論です
- 介護がきついと言われる理由は、主に体力・夜勤・人間関係・給料の4つ
- このうち多くは、施設の種類と職場の雰囲気で大きく変わる
- 「介護だからきつい」のではなく、「合わない職場だからきつい」ことが多い
介護職がきついと言われる4つの理由
① 体力的にきつい
移動や入浴、トイレの介助など、体を使う場面が多い仕事です。
特に腰への負担が大きいと言われます。
② 夜勤で生活リズムが崩れる
特養やグループホームなど、利用者さんが暮らしている施設では夜勤があります。
夜勤明けの疲れや、生活リズムの乱れがつらいという声は多いです。
③ 職場の人間関係
介護はチームで動く仕事です。
そのぶん、職員同士の雰囲気が悪いと、毎日のストレスが大きくなります。
④ 仕事の大変さに給料が見合わない
「これだけ頑張っているのに」と感じる人もいます。
ただ、介護職員の給料は国の制度の後押しもあって上がってきていて、厚生労働省の調査では平均給与額が前の年より1万3,960円上がりました。
※厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査」。処遇改善加算を取得している事業所の、常勤・月給の介護職員の平均(令和6年9月時点)。
こうして見ると、4つのきつさのうち多くは「どこで働くか」で変えられることが分かります。
きつさを感じやすい職場・働きやすい職場の見分け方
こんな職場は要注意
- いつも求人を出していて、人の入れ替わりが激しい
- 見学のとき、職員さん同士の会話や笑顔が少ない
- 夜勤の回数や残業について、はっきり答えてもらえない
- 新人の教え方(研修やマニュアル)が決まっていない
働きやすい職場のサイン
- 職員さん同士が自然に声をかけ合っている
- 新人には、先輩がしばらく付いて教えてくれる
- 福祉機器を取り入れて、体の負担を減らす工夫をしている
- 資格取得の支援制度がある
- 休みの希望を出しやすい雰囲気がある
ただ、こうした「中の雰囲気」は、外から見ているだけでは分かりにくいのが正直なところです。
\ ここまで読んだ人へ /
「きつくない職場」を
ひとりで見分けるのは大変です
介護タウンは、介護専門の転職サポートです。
施設ごとの雰囲気を聞いたり、職場見学を手配してもらったりできます。相談は無料です。
見学や面談で聞いておきたい質問
- 夜勤は月に何回くらいありますか?
夜勤の有無と回数は、生活リズムと給料の両方に直結します。
- 新人はどのように仕事を教わりますか?
教える仕組みがある職場は、未経験でもなじみやすいです。
- 職員さんはどれくらいの期間働いていますか?
長く働いている人が多い職場は、人間関係が安定していることが多いです。
- 資格取得の支援はありますか?
働きながら給料を上げていけるかどうかに関わります。
介護職の給料や働く場所の違いをもっと知りたい人は、20代で介護職に転職するのはあり?もあわせて読んでみてください。
「きつそう」で、気になる仕事をあきらめていませんか?
きつさは、職場選びで
減らすことができます
介護タウンなら、希望の働き方を伝えて、合いそうな職場を一緒に探してもらえます。
まずは話を聞くだけでも大丈夫です。



コメント